GUITARHYTHM V TOUR（4/27）

布袋寅泰『ＧＵＩＴＡＲＨＹＴＨＭ　V　ＴＯＵＲ』（初日）東京厚生年金会館を観てきた。

会社帰りでスーツだったので、会場のトイレでＢＣＴシャツへ着替えた。

開演前にツアーグッズを買おうと列に並ぼうとしたところ、どう考えても開演まで順番が来ないほど長蛇の列になっていたので今日は断念…。

※当然明日も行くので…。

席は１階１０列目３４番。

近過ぎず、遠過ぎず、ステージを真正面から見渡せるいい席だった。

開演５分前くらいからホテイコールが鳴り響き、異様な雰囲気の中、GVのイントロがかかりいよいよ開演！

思わぬところ（ステージの上）から布袋が登場。会場のボルテージは最高潮に！

Ｇ５の曲からスタートして、GIV→GIII→GII→GIへと遡って代表ナンバーが演奏された。

最高だった〜！

今までのライブではギターが２本のバンド構成が多かったけど、今回は布袋の１本のみ。

曲目によってはいつものリフが抜けてちょっと寂しかったけど、逆にギター１本でここまで出来るの？とびっくりした。

ドラムスには久しぶりにザッカリーが帰ってきて、ビートは抜群だった。長身を揺らしながら打ち出されるビートに鬼気迫るものを感じた。

パーカッションのスティーブ・エトーもいい味出していた。あの人は本当に音の魔術師だね。
※これは演出上狙ったどうかは分からないけど、照明の光加減によって揺れるスティーブのスキンヘッドの影がステージの後ろに映し出され、異様な雰囲気を醸し出していた。