神奈川クリニック眼科

今日の午後は休暇を取ってレーシック手術を受ける前の適応検査を受けてきた。
何人か知り合いが手術を受けている神奈川クリニック眼科に行ってきた。
場所は丸の内線の西新宿駅から徒歩2,3分の立派のオフィスビルの35階。
クリニック入った第一印象は「広い!」だった。
こんな広い場所でクリニックを運営できるということは相当儲かっているのかな?(儲かっている=たくさんお客さん(患者)が来ている=信用がある程度置ける)と思った。
問診表を記載すると直ぐに検査がスタートした。
最初は暗い部屋に通され、何種類かの機械で色々と眼球を調べられた。
次に明るい場所に移され視力検査を行った。
視力は両目とも0.03。「最強度近視」というカテゴリーになるとのこと…。
検査の終盤に瞳孔を開かせる目薬を点したのだが、これにはびっくりした。
目薬を点した瞬間は何とも無いのだが、徐々に目に違和感(痛いわけではない)を感じるのと同時にとにかく回りが眩しくなっていった。
待合室でiPod touchの裏の鏡で目を見ると笑っちゃうくらい瞳孔が開いていた。
検査の最後には先生に直接眼球を診てもらって、手術方法がコンチェルトスーパーイントラレーシックしかない旨説明を受ける。
近視が強く角膜を削る量が多くなってしまうが、紹介された手術方法だと削る量を少なく済ませることができるとのこと。
視力が落ちたとしても10年保証してもらえるとのことだが、自分の場合、近視が強いので再手術は出来たとしても後1回くらいとのこと。
説明を一通り聞いて、手術を6/26に受けることにした。